近くの国公立を、とまず考えていた。
特別にやりたいことがなかったため、学費が安いところのほうが良いだろうと思いそのように志望した。
志望先を考え始めたのは高校3年生の夏前。
この頃はどうせやるなら機械と思っていたため、工学部で近くの国公立の条件のもとで隣県の大学を受験することを選んだ。
自分が通っていた高校で、進学者の数が多かったことも理由の一つだった。
実際にオープンキャンパスに行った時、そこでたまたま見かけた学科に気を惹かれ、機械からそちらの学科に鞍替えすることにした。
それが今通っている土木系の学科である。
第一志望を考えていた時は、滑り止め等については全く考えていなかった。
そのため第二志望、第三志望はあまり考える時間が無く、第一志望の学科に合わせる形で適当に決めてしまっていた。
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